先の期日（第2回口頭弁論）で提出を確認した「訴えの変更申立書」ですが、裁判所からの指摘を受けて「訂正申立書」を提出しました。 https://www.dropbox.com/scl/fi/k9d0jw0ynu0ir1idh7c5z/20231024.pdf?rlkey=he...

原告が提出した「訴えの変更申立書」と「証拠説明書」↓　但し、「訴えの変更申立書」は請求の趣旨を再度修正して近々再提出となりました。 https://www.dropbox.com/scl/fi/p3wz1ss6tjkv1ba74vtns/20230928.pdf?rlkey...

原告の一人、赤間至さん（日本基督教団小郡教会会員）が意見陳述。 知事側は、内容審理に入らせまいと、財務会計行為外とし、却下を主張。 しかし、最高裁判決があるでしょ、という話（「住民監査請求制度において、 財産管理上の行為そのものの違法・不当を主張するのではなく、その前提と...

住民監査請求却下通知を受け取ってから丁度30日後の、2023年4月27日、原告8名により、知事等に護国神社参拝に要した公費支出990円の返還を求め、山口地裁に提訴しました。奇しくも、自衛官合祀拒否訴訟が提起されて50年目となりました。...

山口県監査委員会は、監査期間は60日間あるところ、2023年3月28日付という僅か20日足らずで請求却下を決定しました。「却下」とは監査対象以前だと言うこと、すなわち門前払いです。しかしながら、監査委員会は当方の違憲・違法の主張に対して不当にも反論しています。要するに、後付...

山口県知事等による山口県護国神社への公務参拝について、2018年以来の十回の交渉を経るも、聞き入れられませんでした。そこで致し方なく、2023年3月9日、12名による住民監査請求書（同年3月7日付）を山口県監査委員に提出しました。